ODIP製品のソフトウェア要件
稼働環境
- Windows Server 2008 R2以上
- Java8以上が動作するLinux、UNIX
- z/OS
- IBM i
(ODIPトランスフォーマ以外)
- Windows 7以上
- Windows Server 2008 R2以上
クラウド環境
- Amazon Web Services(略称 AWS)
- Microsoft Azure
- IBM Cloud(旧称 IBM SoftLayer)
対応DBMS
- Oracle 9i以上
- DB2 V8以上(DB2 V10.5対応)
- SQL Server 2008以上
- Symfoware V5.5以上
- PostgreSQL V8以上
- HSQLDB
- Teradata
- IBM PureDataSystem
- Azure SQL Database
- Azure Synapse Analytics(旧称 Azure SQL Data Warehouse)
- Amazon Redshift
- Snowflake
- HiRDB
- SAP HANA
- Salesforce
対応ファイル
- CSVファイル
- 固定長テキストファイル
- 固定長COBOLファイル
ODIP製品のハードウェア要件
GUI製品
製品名 | 構成/スペック | CPUコア数 | メモリ | ディスク |
---|---|---|---|---|
ODIPアドミニストレータ ODIPリポジトリマネージャ (ODIPプロセスマネージャ) ODIPオペレーションマネージャ |
最小スペック | 1コア以上 | 2GB以上 | 1GB以上 |
推奨スペック | 2コア以上 | 4GB以上 | 1GB以上 |
サーバ製品 1
製品名 | 構成/スペック | CPUコア数 | メモリ | ディスク |
---|---|---|---|---|
ODIPリポジトリサーバ | 最小スペック | 1コア以上 | 2GB以上 | 1GB以上 |
推奨スペック | 2コア以上 | 16GB以上(注1) | 5GB以上 |
サーバ製品 2
製品名 | 構成/スペック | CPUコア数 | メモリ | ディスク |
---|---|---|---|---|
ODIPトランスフォーマー | 最小スペック | 4コア以上(注2) | 2GB以上 | 1GB以上 |
推奨スペック | 8コア以上 | 16GB以上 | 5GB以上 |
(注1)ODIPリポジトリ・サーバの稼働に必要なメモリはプロジェクトの規模(属性、データセットの数、ODIP管理単位の数)によって異なります。
(注2)ODIPトランスフォーマのCPUライセンス数は、物理/仮想問わず1サーバあたり4CPUライセンス以上(8コア以上)必要です。